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児童発達支援管理責任者・サービス管理責任者 対談 - 沖縄の介護・福祉求人│株式会社ライフデザイン求人サイト : 沖縄の介護・福祉求人│株式会社ライフデザイン求人サイト

LIFE DESIGN採用サイト

ライフデザインに
向いているのは
情熱とビジネス感覚がある人

中山義雄

就労継続支援B型事業所LIFE DESIGN MARKETING サービス管理責任者 / 高齢者施設・就労継続支援A型事業所などを経て2023年4月入社

山本紗織

放課後等デイサービスまはろ天久 児童発達支援管理責任者 / 中学校保健体育教員を経て2022年4月入社 / LD AWARD2024 特別賞受賞

前堂大樹

児童発達支援SOU FIRST高原 児童発達支援管理責任者 / 他社で児童発達支援管理責任者を経験したのち2024年11月入社

『本当に楽しくて、明るい雰囲気の職場』それぞれがライフデザインを選んだ理由

本日は児童発達支援管理責任者(以下、児発管)の山本さんと前堂さん、サービス管理責任者(以下、サビ管)の中山さんにお集まりいただきました。それぞれライフデザイン入社までの経緯を教えてください。

山本

前職は中学校の教員です。10年ちょっと保健体育の教員をやっていたんですが、時間外の業務がものすごく多くて。やりがいはあったんですが、自分の時間もほしいなと思うようになって転職を考え始めました。それで転職サイトを見ているときにたまたま見つけたのがライフデザインです。

放課後等デイサービスについては知っていましたか?

山本

放課後等デイサービスも児童指導員という仕事もあまり知らなかったんですが、教員免許を活かせるんだ!と思ってホームページなどを見てみました。そしたら社員の声がいっぱい載っていて、「迷ってるなら来てください」って書いてあったので「わかりました!」って飛び込みました(笑)

前堂さんと中山さんは前職も福祉だと聞きました。

前堂

僕は前職も放課後等デイサービスで7~8年働いてそこで児発管の資格も取得したんですが、実際に働く中でどうしても現場と児発管の仕事のバランスが難しいと感じるようになりました。「もっと児発管の仕事をしっかりやりたい」と思っていたときにライフデザインを紹介してもらったのがきっかけです。現場見学のときに児発管の方のお話を聞かせてもらう機会があったんですが、周りの職員がしっかりサポートしてくれて書類作成やモニタリングなど児発管の業務の時間がとれる、児発管の役割に集中できる環境があるとわかりました。給与の部分でも安定してるなと思って入社を決めました。

中山

私は求人情報誌で見て「どんな会社だろう」と思ったのが最初です。ホームページを見てみたらライフデザインの社員さんが砂浜の階段のようなところで写っていて、まずそれにびっくりしました。私は高齢者介護の分野で長く働いていたので、福祉の会社でそんなホームページとかあり得ないって思ったんです。なんかすごいおしゃれな福祉の会社なんだなって。自分の中でイケてる会社で働きたいというのもあったので「よし、受けてみよう」と思いました。

実際に入社してみてどのように感じましたか?

山本

ホームページを見て「職員がみんなめっちゃニコニコしていて楽しそう」と思っていたんですが、入ったら本当に楽しくて、明るい雰囲気の職場だなって感じました。児童部門はそんな感じですけど、中山さんはどうでした?

中山

すごいなと思いました。パソコンなどハード面もそうなんですが、カッコいいとかおしゃれとかをこんなに大事にしている福祉の会社って初めてで、私の中では革命でした。

前堂

見学させてもらったときから児発管同士すごく雰囲気がよかったんですが、入社してみても本当に悩みごとや相談もしやすい環境でした。僕は28歳なんですが、前職では若い方だったのにライフデザインに入社したら年下の職員がたくさんいて、もう本当にフレッシュでしっかりした方が多くて。現場を見ていても楽しいです。それに前職では理学療法士さんや言語聴覚士さんといった専門職の方と関わる機会があまりなかったので、毎日がすごく勉強になっています。

山本

私はほかの放課後等デイサービスや児童発達支援にあまり詳しくないんですが、ライフデザインは専門職が多い方なんですか?

前堂

前職では理学療法士、言語聴覚士、作業療法士はいませんでした。こんなにきっちり専門職がそろっている事業所は少ないと思います。

山本

そういえば「言語に特化しているわけではないのにこんなに言語聴覚士が多いのはライフデザインだけ」って言語聴覚士さんが言ってました。

前堂

そうですね、言語訓練はニーズが高いのでお問い合わせも多いですね。

1日の流れと児発管、サビ管の仕事内容

ふだんのお仕事について教えてください。

中山

就労支援では9時に出社して朝のミーティング、それから利用者さんの送迎です。ご自身で来られる利用者さんもいるので、お迎えする準備もします。送迎から戻ってきてみんなが集まったら個別支援やレクリエーション。LIFE DESIGN MARKETINGはITに特化しているのでパソコンに関する勉強会やパソコンを使った作業を利用者さんにやっていただきます。軽作業に従事する利用者さんもいるので、それぞれに職員がついて一人ひとりの進捗に合わせて支援します。お昼にはお食事をとって、午後も同様に支援します。日によっては外にお出かけもします。月に6~8回くらいは出かけたり、イベントもやっています。

前堂

すごく1日が充実していますね。

山本

サビ管の中山さんも一緒に行動するんですか?

中山

もちろん一緒に行動します。サビ管って事務仕事も多いのでそちらに集中する事業者さんもありますが、ライフデザインでは事務仕事もしながら現場にも入れるように時間的な配慮をしていただいています。すごく風通しのいい企業なので、そういうところもお話しすると納得して任せていただけるので、非常にやりがいがあってやりやすい風土かなと思います。

山本

私は放課後等デイサービスなので10時~19時勤務です。子どもたちが来る放課後の時間までは私を含めてみんな事務作業で、ミーティングや申し送り、昨日こうだったね、こんなふうにしていこうよといった話をしながら、職員はその日の課題の準備をしています。私はそれを「うんうん、いいね」と見守りながら児発管の仕事をしています。

山本さんも児童の支援に実際に携わるのですか?

山本

私も中山さんと同じで結構裁量権を持ってやらせてもらっていて、支援計画をたくさんつくらないといけないときは「今日事務させてください」って言ってデスクに向かうんですが、療育室からおもしろそうな声が聞こえてきたら「なにやってるのかな」ってのぞきにいって子どもたちと遊びます。また「事務してきます」って言ったら、子どもたちからも「いってらっしゃい」って言ってもらって事務仕事に戻ります。

前堂

さっきも言いましたが、児発管業務に集中できる環境がありますよね。

山本

私が児発管になった頃は「児童発達支援管理責任者兼管理者」だったんですが、今は各事業所にリーダーがいて現場の運営や売上といった管理者業務をリーダーにお任せしています。「児発管業務に専念してくださいね」っていう体制に変わったんですよ。外部の方とお話すると驚かれるので、ありがたい環境にいるんだなと感じます。

前堂

そうですよね、リーダーの存在がすごく大きくて、さらに周りの職員からもサポートしてもらっていると感じます。僕は児童発達支援なので8時出社です。8時から9時までは事務作業、9時からミーティングで児童の様子やその日の流れをお話して、10時から児童を受け入れます。僕も「個別支援計画作りたいんだけど、今現場離れて大丈夫?」って聞いたら「全然大丈夫です」ってみんな言ってくれます。やっぱりそこはすごく働きやすいと思います。それに現場で「この子、最近どう?」「課題の進捗条項はどう?」って聞いたら、「今この子は・・・」ってすぐにパッと答えてくれるので、児童のこともしっかり見てくれているんだなって心強いです。

給与アップに、充実の休暇制度~待遇・福利厚生がどんどん進化中

入社を決める上では給与や待遇も重要だと思います。率直にいかがですか?

山本

10年教員をやっていましたが、児発管の今の方が年収が高いです。びっくりですよね、本当に驚いています。最初に児童指導員として転職したときは少し収入下がるなって覚悟して入ったんですが、児発管は本当に給料が高い。ただ児童指導員の給与も児発管の給与も、私が入社した3年前に比べてどんどん上がってるんですよ。教員の仕事は時間外の業務が多いのがネックで転職してきましたが、ライフデザインでは本当に残業がなくて生活の質が上がりました。お給料には固定残業代が含まれていますが、本当に残業していません。プライベートの時間ができてお給料も上がって、本当に充実しています。

中山

リフレッシュ休暇もありますよね。

山本

児発管は年間10日間のリフレッシュ休暇があって、実際に私も取得しています。「リフレッシュ休暇とっていいですか」って職員に聞いたら「行ってきてください」っていう感じなので、「遊びにいきます!」って堂々と休暇をいただいています。思いっきり遊べて自分に余裕があるので、仕事も一生懸命できる。メリハリがあるのですごく活力のある生活になったなって思います。中山さん、どうですか?

中山

給料は今までよりはるかに高いです。それにリフレッシュ休暇10日はすごい。私にとってもすごくメリハリになっています。今までいた会社だと休暇制度はあっても風土的に「とってはいけませんよ」というところがあったんですが、ライフデザインは逆です。障害部門でもみんな「どうぞどうぞ」って、これは会社全体の風土だと思います。これが本当に活力につながると私も感じています。

前堂

リフレッシュ休暇が有給休暇と別にあるというのは、最初に知ったときは驚きました。ほかにもアニバーサリー休暇や非喫煙者手当というのもライフデザインで初めて聞いて、どんどん新しいものを取り入れて職員に還元しているんだなというのが伝わってきます。月1回慰労会費を会社が負担してくれるというのが、僕の中では本当にびっくりでした。慰労会費で職員とのコミュニケーションの場をつくれるっていうのがすごい。今月は焼肉を予定しているので楽しんできたいと思っています。

山本

アニバーサリー休暇って、私が入社した頃にはなかったんです。一昨年、全職員にアンケートがあって、その要望欄に「お休みがほしいです」とかみんないろんなことを書いたんですが、「アンケートで休みがほしいという意見が多かったのでつくります」ってアニバーサリー休暇ができました。非喫煙者手当もこの1年でできた手当で、どんどん変わっていくし、給料も上がっていく。嘘みたいな本当の話って感じです。

若い職員が多く、なんでも聞ける関係

事業所がたくさんある分、児発管もたくさんいらっしゃいますが、どんな人が多いのでしょうか。

山本

30代と40代が多くて、それぞれ個性的なメンバーです。

前堂

児発管は資格を取得するまでに年数がかかってしまうので一般的に40代後半からが多いんです。それに比べるとライフデザインは若い人が多いと思います。

中山

横のつながりはあるんですか?

山本

あります。月1回の定例会で全事業所の児発管が集まって、社長や経営陣と会議をします。定例会のほかにも日々の業務でつながっているので、チャットで質問したりとか。私が児発管になったときも、いざ独り立ちして児発管をやるとなったときには、困ったらすぐ先輩に電話して「すみません、これ初めてなんですけど教えてもらえますか」って言ったら「いいよ、いいよ」って言ってもらえて心強かったです。

中山

みんな最初は不安ですから、すぐ聞けるってめちゃめちゃいいですね。

山本

児発管同士で意見を言いやすくて「私こう思うんですけど」って言ったら、「いいですね。やってみましょう」とか「こうした方がいいんじゃない」とか、会社全体が失敗を恐れずチャレンジしていいという社風なのでやりやすいです。

前堂

ライフデザインはAIを取り入れたり、書類じゃなくデータで扱っているものも多いんですが、入社してすぐそれを知ったときはびっくりしました。初めてでどうしても使い方がわからなくて「ここ教えてほしいんですけど」って電話したら、「じゃあ事業所に行って教えます」って。「いいんですか?」ってなりました。電話一本で直接来て丁寧に教えてくれて、覚えきれないと何回も何回も教えてくれて、保護者対応も目の前で見せていただいたり、手厚いサポートがあったので不安がありませんでした。

山本

私も初めての契約のときは緊張して、先輩に電話で「契約があるんですけど、どんな感じでやってますか」って聞いたら「じゃあ行くよ、私がやるかた見てて」とか。

中山

そうやって自分が教えてもらったことが、自分たちが先輩になったときに新しく入ってきた方につながっていくからいいですね。

山本

障害福祉の職員はどんな感じなんですか?

中山

職員の年齢層は20代・30代でほかの会社に比べると若いと思います。私は特に高齢者施設で50代・60代の職員を長く働いてきたので、若い職員が多いと「こうしていきたい」といった意見がどんどん出てくると感じます。改革しようという意識があって、それが最終的に利用者さんの支援につながっていくというのを目の当たりにしています。

アカデミー賞みたいな表彰式LD AWARD

ライフデザインで働いてみて、もっとこうしたいということはありますか?

中山

LIFE DESIGN MARKETINGはすでにすごくおしゃれな事業所なんですが、強いて言うなら、事業所内にもっと緑を増やしたい。「こんな事業所あるの」って言われるくらい突き抜けたい、前人未到の事業所したいと思っているので、今でもカッコいいなと思うんですが、そのはるか上にいきたいというのが私の中ではあります。

山本

事業所がどんどん増えていく中で、スタッフもたくさん増えています。今まではスタッフ全員のことを知っていたんですが、今すでに知らないスタッフがいます。もっと会社が大きくなると全員を知ることはできないかもしれませんが、どうにか全社員が関われる何かがあればいいなと思います。こういうこと言うと、この会社はやっちゃうんですが(笑)

中山

やっちゃいますね、この会社はやっちゃいます(笑)

前堂

僕はまだどこの事業所の誰々さんってまだわかっていないところもあるので、そういう機会を設けていただけたらなと思います。

山本

慰労会費で合同でやる?

前堂

全体で?いいですね。

全体でといえば、2024年末に全社で忘年会がありましたね。

山本

感慨深かったです。忘年会の中でLD AWARDといって1年間のがんばりを表彰してもらう機会があって、私は特別賞をいただきました。新しいことにチャレンジしたり、会社説明会などのお仕事にも関わらせたいただいた中で、2024年は自分の殻を破らないといけない時期でもありました。今までと全然違う仕事でわからないこともたくさんあったし、自分の意見を言うのが苦手だけどがんばって言ってみようとか。特別賞をいただいたときには「それを見ててくれたんだな」って感じました。

やはり嬉しかったんですね。

山本

授賞式では「感無量です!」とか言ってちょっとふざけてたんですが、そうしないと泣いちゃうくらい嬉しかったです。事業所のメンバーが「現場は任せて」って言ってくれたから、児発管以外の仕事をやったり自己研鑽の機会をもらえたと思うので、本当にみんなのおかげだなと思います。

前堂

たくさんの人が表彰されていましたよね。

山本

新人も多かったなっていう印象です。入社して間もないけどもうリーダーやってるんだ、こんなにアグレッシブにやってたのかって。ただ受賞コメントではみんなが「自分一人でやってきたわけじゃない、感謝の気持ちでいいっぱいです」っていうことを言っていて、チームワークを大事にしつつ感謝の気持ちを忘れない若手の姿に感動しましたし、すごく学ぶところがありました。なので、ただ楽しかったっていうより思い出深い忘年会でしたね。

中山さん、前堂さん、そんな表彰式と忘年会を見ていていかがでしたか?

中山

アカデミー賞みたいな授賞式でしたね。居酒屋で名前を呼ばれたら立ち上がって、みたいなのじゃなく、舞台があってマイクで受賞者が呼ばれてスピーチする。びっくりしました。LD AWARDのポスターも社員がモデルになったイベントポスターで、アーティストのポスターみたいなのが自社のポスターになってるんですよ。そういうところで表彰されるっていうのはすごく誇り高いと感じました。それに見合った賞金もありましたし。

前堂

初めて参加して、会社全体の忘年会で表彰式があることにびっくりしました。しっかり会社から評価されてみんなでお祝いするのを見て、この先輩たちに続いて自分もがんばらないとなって思いました。表彰式だけじゃなく、理学療法士のゆいさんがオープニングセレモニーでダンスを披露したのにも、鳥肌が立つくらい感動しました。世界的なダンサーを目指されているゆいさんがこういう表彰式で輝けるっていうのも、すごくいい取り組みだなって思いました。

ライフデザインに向いているのは情熱とビジネス感覚がある人

これからどんどん大きくなるライフデザインで、児発管・サビ管にはどんな人が向いていると思いますか?

前堂

常に新しいものを取り入れているかいしゃなので、向上心がある方、児発管としての役割を深く極めたい方にはぜひ応募してほしいと思います。

山本

待遇がすごくいいのでそこは魅力のひとつですが、それだけじゃなく愛情や情熱が必須だと思います。愛情や情熱があるからこそ成長しようと思えるし、利用者様や保護者様との関係でもできることがあると思います。チャレンジングな会社なので、自分の成功体験や信念もありつつも、新しいことにチャレンジする柔軟性や向上心も必要です。フォローしてくれる人はたくさんいるので、一緒に成長していける人に来てほしいですね。

中山

私も「こういう支援がしたい」という想いを持った方というのは大事だなと思います。ただ、ボランティア団体だったらそれオンリーでいいと思いますが、企業としてはビジネスパーソンとしての資質も必要です。実際にLIFE DESIGN MARKETINGの事業に携わる中で、資金があるからこそパソコンなど機材をそろえたり、できることがあると感じています。福祉業界で長く働いていると「福祉はお金でない」「お金=悪」というようにお金や数字にアレルギーを持つ方が一定数いますが、「支援したい」という気持ちを新しい価値を生み出すという経営の視点につなげていける人に来てほしいなと思います。

山本

本当にそうですね。施設を整えたり、いろんな人や会社とコラボしたりっていうのは、やっぱり資金がないとできません。自分たちが充実しているからこそ全力でサービスを提供できるというのは肌で感じているので、お金があるからこそいいサービスが提供できるんだよ」と伝えたい。それも福祉のスタンダードの変革だと思います。

前堂

そういう意味では、必要なものをすぐに用意してもらえるのもライフデザインのいいところだと思います。前職では必要なものがあっても「これがほしい」って上の方に言いにくかったんですが、ライフデザインではリーダーの方から「何か必要なものはありますか。なんでも言ってください」って言われてびっくりしました。「大丈夫なんですか」って聞いたら「全然いいですよ、すぐ揃えますよ」ってスタンスで、お願いしたら本当にその日にそろえてくださいました。意見をいいやすい環境っていいですね。

一人ひとりを見てくれる“会える経営陣”

ライフデザインの経営陣についてはどのように感じていますか?

山本

会えるアイドルじゃないけど会える経営陣なんですよ、ライフデザインは。大きな組織の中で私たちのような個人の意見が通ることなんでないじゃないですか。それが、さっきお話したアニバーサリー休暇のように社員の声に社長が「やりましょう」って言ってくれたりするんです。ライフデザインに入るまでは自分の意見を言うことがなかったので「山本さんはどうしたいんですか」って言われて驚きました。「言っていいんですか?じゃあこうしたいです」って言ったら「やってみよう」って。もちろん全部がそんなに簡単なわけじゃないですが、きちんと理由を説明したらわかってくれます。経営陣との距離が近いからこそ、「こうしないと経営ってできないんだな、じゃあ私が現場でできることは何かな」と考えるようになりました。経営陣といる場所は違っても同じところに向かっているんだなというのを肌で感じることができます。

中山

確かに距離はめっちゃ近いと思います。今までいた会社では名前しか知らない役員が多かったですが、ライフデザインでは本当に会えます。

山本

仕事の話をするだけじゃなく、新入社員やパートにも気軽に声をかけてくれるのですごく見てもらってるなと感じます。

前堂

「悩んでることない?大丈夫?」って声をかけてもらえるだけで僕はすごく嬉しいし、相談しやすいし、学べることもたくさんあります。前職では役員の方に会うと思うと不安が先に来ていたんですが、ライフデザインでは逆に心配してくれるので優しさがすごく伝わってきます。このあいだ役員の前山さんがドアを開けて出ていこうとしたときに、一度振り向いて「悩みごとないですか?」って聞いてくれたとき、カッコいい!って思いました!

求職者へのメッセージ

これからの目標を教えてください。

山本

私は4月から新店舗に異動になりますが、今年、新店舗で児童部門売上1位を取ります!新店舗は私の出身小学校・中学校がある地元です。地元に全力を注いで「何かあったらあそこにいけば大丈夫だよ」と言われるような、学校や地域との連携も含めて1番になります。言ったからにはやるしかないので、ぜひ見ていてください。

前堂

新ブランド・児童発達支援SOU FIRST高原の児発管をやらせていただいているので、山本さんと同じく、まずはそこを1番にします。児発管としての質を上げていきたいので、周りの職員のみなさんからいろんなものを吸収しながら立派な児発管になるのも目標です。

中山

就労支援としての大きな目標は雇用創生です。就労支援は一般就労を目指すのでひとつの大きな目標なんですが、福祉のスタンダードを変革すると視点から見たときに「一般就労がゴールでいいのか」と考えるところがあります。新たな働き方、働く場所を創造して、ぜひ利用者さんにそこで働いていただくというのが私の目標です。

ライフデザインで働こうかなと思っている方にメッセージをお願いします。

山本

先ほども伝えた愛情、情熱とビジネス感覚がある人であれば全力でフォローします。正直になんでもお話しするので、迷っているなら一度気軽にお越しください。

前堂

ライフデザインの人はすごく優しくて不安もなく楽しく仕事ができるので、いろいろ学びたい、児発管として質を上げたいといった目標を持っている方はぜひ応募していただければと思います。

中山

やる前にできない理由やダメな理由を探すのは簡単です。そうではなくまずはやってみる、「やってみたらできたじゃん」というような本当の意味でアクティブでテンション高めな人に来てほしいです。