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ライフデザインの評価制度の特徴

ライフデザインが理想とする評価制度は、スタッフをジャッジするためのものではありません。「特別なことをしないと評価されない」制度ではなく、日々の業務に誠実に取り組み、当たり前のことを、当たり前に実行した人をしっかりと評価する仕組みです。

ライフデザインは、キャリア志向の方も、ライフワークバランス重視の方も、それぞれが輝ける多彩なキャリアパスを用意しています。スタッフが安心して働ける環境を整えるために、キャリア形成の道筋を明確にし、目に見える形で示すことを評価制度の目的の一つとしています。

これにより、入社後に悩みがちな「どんな努力をして、どんな成果を出せば、どんなポジションに就くことができるのか?その時の給与はどれくらいになるのか?」といった疑問を解消し、具体的なキャリアイメージを描けるようになります。

グレード制について

ライフデザインで働くメンバーは「スタッフ」「リーダー」「マネージャー」の3つのポジションに分類されます。さらに、各ポジションを2〜3つのグレードに分け、合計7段階のグレード制を採用しています。

グレードごとに、達成すべきミッションや必要とされるスキル、マインド、知識、資格などを明確に定義し、働く皆さんがスキル・キャリアアップのイメージを描きやすい仕組みを作っています。

昇格・昇給について

ライフデザインは、MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)に基づいた行動や成果、さらに個人の努力やプロセスを評価します。また学歴や職歴、年齢や入社年次に関係なく、実力や結果を重視して、積極的に管理職に登用します。

また業績連動による賞与支給ではなく、年に1回、10月に安定的に昇給します。定期昇給に加えて、随時昇給の機会もあります。給与テーブルはグレードと連動しており、こちらも全7段階に分かれます。

ライフデザインは、評価制度をスタッフとともにより良い形へと進化させていきたいと考えています。作って完成ではなく、働くスタッフ全員にとってさらに適した仕組みになるよう、改善し続けていきます。